塾講師は、数多くの教室を展開している大手や個人運営の学習塾などで活躍しています。
学習塾業界では、正社員やアルバイトの雇用形態での採用がメインでしたが、近年では契約社員の採用を行なっている塾も増えている傾向にあります。

近頃では、個人指導塾が増えたことに伴い、授業時間だけの短時間勤務の契約社員の採用も多くあります。
人件費の削減が最も大きな狙いにはなっているようですが、アルバイトで自己都合で突然やめてしまうことを避けるために、半年や1年の期間の契約を設けているのが、契約社員です。

契約社員の塾講師は、アルバイトの雇用形態と同様に、授業時間を一コマとしてコマ単位の時給制となっています。
時給の平均は、経験などによって異なりますが、約1200円から2000円で年収に換算すると約200万円ほどです。
塾によっては、アルバイトと区別しているところもあり、勤続年数や評判の良い授業などを評価されて、正社員への転向にも期待が持てるのも魅力のポイントです。
正社員になれば、年収のアップも期待でき、退職金制度などの好待遇も受けられるでしょう。

契約社員の場合には契約内容にもよりますが、夜間の短時間勤務を専門とすれば、昼間はほかの仕事に就けるためダブルワークができることがメリットと言えます。
契約更新時に、これまでの授業などの評判から時給がアップすることもあるので、年収アップにも繋がります。